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2024/11/23  サービス 

タイヤ空気圧センサーについて

 
ジープ広島西サービスの内海です。
11月の4週目から冷え込みが厳しくなってきました。
今回は、タイヤ空気圧センサーについてお話をさせていただきたいと思います。
10年前頃からタイヤ空気圧センサーを装着した車両が国内に流通され始めたかと思います。
背景としてはアメリカにてTREAD法が可決され、2007年9月以降の製造する車両に対してタイヤ空気圧センサーの装着が義務化されました。
欧州では2014年11月以降の製造する車両が対象となりました。
日本では法律の義務化はされていませんが、時代の流れもあり、国内メーカーも標準装備する車両が増えてきました。

冷え込みが厳しくなってきた頃からお客様より、タイヤ空気圧警告が点灯しましたとお問い合わせを頂く事が有ります。
この原因は空気の温度による体積の変動にあります。
空気は暖かいと体積が増え、冷えると体積が減ります。
この現象により、タイヤ空気圧が一時的に低下し、警告灯が点灯するという現象が発生します。
(1輪だけ著しく低下している場合はパンクの可能性が高いですが、全体が低下している場合は温度による影響の可能性が高いと思われます)

便利な機能ではあるのですが、定期的な点検が必要な為、空気圧の警告灯が点灯した場合、気兼ねなく弊社サービススタッフまでお問い合わせ頂ければと思います。
 
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